長期密着続々2019-07-22(月)
今年の幸田町特番は、成瀬町長の意向もあり、久し振りに「こうた凧揚げまつり」を取り上げます。
放送は恐らく2月。
でももうすでに取材は始まっているのです。
先日、2回目の取材に行ってきました。
久し振りのデンソーさん。
会社に入るの、いつぶりだろう?
この日は「こうた凧保存会」の設立総会でした。
幸田町には各区や団体ごとに凧の保存会があるのだけれど、どこも高齢化や後継者不足で危機に瀕しているのです。
本格的にどうにかなってしまう前に、何とかしようと発足されたのがこの「こうた凧保存会」。
こうた凧揚げまつりの運営についての協力、支援、大凧制作の指導、全国への幸田の凧PRなどなど、地区の垣根を超えて幸田の凧文化を繋いでいくための様々な活動をしていきたい。と会長の杉浦さんは仰っていました。
あぁ、凧。
8月の終わりからは取材が本格化するんだろうなぁ。
そして、もうひとつ。
土砂降りの7月18日、取材を始めたのが幸田町坂崎の「地域史編集」。
この日は2回目の編集委員会でした。
こっちはさ、まだ番組も何もかもノープランなんだよね。
地域誌完成が令和3年なんだもの。
でもさ、せっかくだからさ、この取り組みを残したいじゃん?
これが番組になるころ、私はどうなっているのでしょうか?
楽しく生きているかな?死ぬ予定はないけれど。
まずは今週末の彦左まつりと蒲郡まつりの花火大会。
頑張りましょう!