取材日記

こんにちは、山地です。

１９日に蒲郡市生命の海科学館で面白い教室がありました。
それはセミのぬけがら教室。

教室では｢クマゼミ」・「アブラゼミ」・「ヒグラシ」の３種類のぬけがらを観察しました。
現在、日本には３５種類のセミが生息しているんだって。
それぞれ特徴を見るとなんのセミのぬけがらなのかもわかってしまうそうです。

例えばクマゼミはお腹に突起物があるとかアブラゼミは触角に特徴があるなど。
子ども達は講師の話しを真剣に聞き、楽しそうにルーペや顕微鏡で観察していました。

最後には実際にぬけがらを解剖して体の内部を勉強していました。
夏休みも終盤、自由研究にするにはいいテーマになったかな？

こんにちは、大原です。

台風１０号の進路が心配された８月１４日、幸田町のイベントを２つ取材してきました。
まずはこちら

夏休み中の子どもに人気の「農業体験教室」
この日は「ナス」と「ぶどう」を収穫しました。
風が強かったものの、晴れて良かった！

お昼からは幸田サーキットで行われた「２４時間耐久ダンロップゲームズ」
レンタルカートで２４時間止まることなく走り続ける過酷なレースです。

こちらはスタート直後に雨風が強くなりレース一時中断。
このまま中止になってしまうのではと心配しましたが無事再開され撮影を終えることができました。

休み明け、丸１日屋外での取材は・・・辛い！

お盆ですね。

現在放送中のマイ HomeTown。
ＭＣの衣装は恒例の浴衣です。

毎年各自、自分で着るのですが、難しいんですよね、浴衣って。
そして大原は初めての浴衣だそうで…

着方の説明を見ながら着ていました。

でも、男性の浴衣の着方って、何が正しいの？
女性の浴衣は番組で教えてもらったこともあるから、何がきれいなのかは分かるんだけれど、
男性の浴衣はさっぱりです。

何となく、きちんと着られているように見えるよね。

…でもね、でも、

本当は、見えないからいい！と帯をクリップで止めてたのでした。
帯の結び方がよく分からなかったんだって。

浴衣かぁ。
次、着るのは来年だな。
もうお盆も終わるしね。
お盆が終わったら着られなくなる服、たくさんあるものね。

さぁ、秋を待とう！

こんにちは、山地です。

先月28日に幸田町で夏の風物詩｢幸田彦左まつり」がありました。
今年も台風の影響で1日順延しての開催。
でも会場の1つとなった幸田駅前通りはご覧の通り・・・。


大賑わい。

特にこの日は台風一過とは言いませんが暑かったせいでかき氷を売っているお店は人の列。

また彦左まつりのメインでもある大久保彦左衛門一行の仮装行列も盛り上がっていました。
地元にある企業やコミュニティーの皆さんが大久保彦左衛門をはじめ一心太助などに扮して
練り歩いていました。
中には女性の一心太助の姿も・・・。

今年も大いに盛り上がりを見せた｢幸田彦左まつり」。
この模様は8/10～放送します。

今、一生懸命編集していますので皆さんお楽しみに・・・！

こんにちは、大原です。

蒲郡納涼花火大会の翌日、カジキ釣りの取材に行ってきました。

三河湾を出て伊良湖水道からさらに１時間。
船が壊れるんじゃないかと思うほどの波の中、カジキが回遊するポイントへ向かいます。

カジキ釣りは一本〇十万円もするイカツイ竿を４本も使い
ルアーを船で引っ張るトローリングという方法で行います。
開始早々カジキが掛かるも途中でフックオフ。
今日は反応が良いゾ！と意気込むもその後は反応がなくあきらめて帰ろうとしたその時
この日最大のカジキが掛かる！

も、またしてもフックオフ・・・。
カジキを釣り上げるのは一筋縄ではいかないようです。

翌日、マリーナの方からその日に釣れたカジキの写真が送られてきました。

約７０キロあるそうです。
釣り上げるところ、撮りたかったなー。